静岡文化芸術大学では、静岡県ゆかりの33名の工芸作家による工芸作品展「手の愉悦~革新する工芸」展を開催します。
静岡県工芸家協会も協力させていただき、本会からも7名が出品しております。
[陶芸]石塚操、小割哲也、小枝真人、前田直紀
[染織]稲垣有里
[漆芸]藤中知幸
[ジュエリー]松浦峰里
繊細さと大胆さを併せ持つ「手仕事」に焦点を当て、伝統の技法と現代感覚の融合を試みている工芸作家の優れた作品を一堂に集め展示します。陶芸、染色、漆芸、金工、ジュエリー、木工、ガラス、七宝、硯など、現代の名工による「手の技」を存分にお楽しみください。
なお、本展は、東京2020オリンピック・パラリンピックに連動して開催されている静岡県文化プログラムにおける県域プログラムの一環として実施されます。(静岡県文化プログラム)
静岡県文化プログラム(ブンプロ)は、2020年のオリンピック・パラリンピックに、文化・芸術で参画していくプロジェクトです。
静岡県文化プログラム 「手の愉悦~革新する工芸」展
Contemporary Crafts of Shizuoka : The Value of Handwork
【会期】2020年10月9日(金曜日)から10月25日(日曜日)【時間】午前10時30分から午後6時
【会場】静岡文化芸術大学 ギャラリー
【入場料】無料
【主催】静岡文化芸術大学 文化・芸術研究センター
【共催】静岡県文化プログラム推進委員会
【協力】静岡県工芸家協会 浜松美術協会
【後援】静岡県 浜松市 NHK静岡放送局 静岡新聞社・静岡放送 中日新聞東海本社
【お問合せ】静岡文化芸術大学 地域連携室
Tel. 053-457-6105 (平日午前9時15分から午後5時15分)
【駐車場】本学には一般の方にご利用いただける駐車場がございません。
ご来場の際は、公共交通機関をご利用いただくか、近隣の有料駐車場をご利用ください。