第45回 静岡県工芸美術展
第45回 静岡県工芸美術展
-ふじのくに芸術祭協賛事業-
- 主催 静岡県工芸家協会
- 共催 静岡県文化協会
- 後援 静岡県教育委員会、静岡朝日テレビ、中日新聞東海本社、静岡新聞社・静岡放送(順不同)
- 協賛 静岡松坂屋
- 協賛ギャラリー 藍画廊・アートカゲヤマ・器のギャラリー光・芸術空間あおき・ギャラリー十夢・ギャラリー水嶋・ギャラリー悠・ギャラリー由美・RYU GALLERY
令和元年 12月10日(火)~12月15日(日):
12月10日:13時~17時、11日以降は10時~17時まで
会場: 静岡県立美術館 県民ギャラリーA・B
新部門設立! 「実用部門」
本会は県内工芸家の連絡、相互の親睦と研鑽を目的とし、合わせて関係諸文化団体との交流を図り、県内の文化の向上に寄与することを目的とした団体で、現在、会員91名、準会員47名で組織されています。
1975年「第1回静岡県工芸美術展」として一般公募が始まり本年度は令和元年度45回展記念展として、県内で活躍されている作家を招待し、盛大に行う予定です。
また、もっと工芸を身近に感じていただけるよう、暮らしの中で使用できる作品を募集する新部門(実用部門)を設立しました。最終日には研究会もありますので初心者も歓迎です。
陶芸 ・染織 ・木竹 ・漆 ・金工 ・七宝 ・諸工芸等、意欲あふれる作品を募集します。
搬入:令和元年12月9日(月)13時30分~15時まで
搬入場所:静岡県立美術館搬入口(このページ最下部の地図参照)
応募資格:静岡県工芸家協会会員、準会員並びに静岡県内に在住又は在勤する本人が創作した オリジナルの作品とします。
出品点数:1人につき美術部門、実用部門どちらか1点まで。
作品規格:美術部門 縦・横200cm×200cm以内、重さ80Kg以内の作品。実用部門 展示スペースが60cm×60cm以内に展示可能な作品。
出品料:一般4,000円 (会員および準会員は工芸家協会会則に則る)
搬出:令和元年12月16日(月)10時30分~12時まで
※12月15日(日)研究会終了後、通用口を通過できる作品のみ17時から17時25分の間、搬出できます
募集要項&申込書
※申込書の形式がそれぞれ異なります。
表彰式・研修会・研究会のおしらせ
本年の工芸美術展では、12/15(日)に技術の向上、工芸家同士の交流を目的とした研修会・研究会を行います。出品の有無にかかわらず研修会・研究会への参加、搬入・搬出の設営等より多くの皆様のご協力をお願い申し上げます。 会長 小割哲也
■会場 静岡県立美術館 県民ギャラリー
■日時 2019年12月15日(日)
表彰式 13時~
研修会 14時~
第一部 小割哲也会長によるレクチャー
本年度、改組 新 第5回日展にて特選を受賞した本会の会長の小割哲也が作品や制作についてスライドレクチャーを行います。
第二部 招待作家によるギャラリートーク
招待作家5名によるギャラリートークを行います。
招待作家紹介(敬称略 五十音順)
小形こず恵(陶芸)
鈴木剛史(ガラス)
宮川としえ(七宝)
松浦峰里(コンテンポラリージュエリー)
山口剛(陶芸)
第三部 研究会
グループに分かれてディスカッションを行います。
受賞作品から入選作品まで、部門を超えて一人一人が課題を解決していけるような研究会にしていきたいと思います。出品していない方や一般の方の参加も歓迎です。
開催要項を希望される方は、ホームページからダウンロード、または問い合わせフォームからご依頼いただくか、郵送で事務局までご連絡ください。その際、開催要項送付希望として、送付先住所、氏名、電話番号、希望数を明記してください。
事務局 〒420−0852 静岡市葵区紺屋町3−2服部ビルB1F YUTORI ART&CRAFT 稲垣有里 TEL 090−3587−1596